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野球好きの私は大阪と聞くと、まず阪神タイガースを思い浮かべます。
福岡で生まれ育ったんで、生粋のホークスファンだと言いたいところです。
しかし、子供の頃は野球のシーズンになるとテレビをつけると巨人戦が放送されていました。
父が大の巨人ファンであることも影響して、当然のように巨人ファンに育ちました。
今はホークスが常勝軍団なので、どちらかと言えばホークスファンです。
やっぱり地元球団への思い入れは別格です。

地元球団への思い入れと言えば、やはり関西人の阪神タイガースへの熱狂的な応援です。
ついつい関西人は全員、阪神ファンなのではないか、と思ってしまうほどです。
交流戦でホークスを応援しにヤフードームに入ったときのことです。
「そうか! 今日は阪神戦だったんだ。」と思い知らされました。
いつもはホークスファンで超満員の球場を、半分ほど占めることができるのは阪神ファンくらいのものでしょう。
あの迫力には毎回、圧倒されます。

阪神ファンは他球団からトレードされた選手でも、次の日には、まるで新しい家族が誕生したかのような歓迎ぶりです。
いつだったか、現役を阪神で終えた解説者の言葉を思い出します。
「時には厳しいヤジも飛ぶが、阪神ファンは誰もが監督だから、仕方がないと思えてしまいます。」と言っていました。
まさにファンが支えるチームなのですね。
他球団のファンよりも間違いなく、野球を知っていると感じる瞬間もあります。
チームがバランスを崩して連敗を続けている時の甲子園の光景を見る時です。
「しっかり立て直して勝つまで、球場で応援しない!」という、強い意志を感じます。
かなりの「野球ツウ」を自負する私でも頭が下がります。

しかし、大阪にはオリックス・バファローズもあります。
阪神に向ける愛情の三分の一でも、オリックスに分けてあげて欲しいものです。

 

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